【塩屋】タクシー車両によるコミュニティバス「しおかぜ」試験運行実施

地域内をきめ細やかに運行する交通手段を確保するため、
平成26年度から地域住民が主体となって勉強会を開催し、
平成27年２月に「塩屋コミュニティバスを走らせる会」を結成しました。
平成27年度はニーズ把握のための住民アンケートを実施したうえで、
運行事業者を山陽タクシー株式会社に決定し、地域・運行事業者・行政で運行計画を検討した上で、
平成28年２月から４月までの３ヶ月間、試験運行を実施しました。
その後、試験運行の結果に基づき、事業採算性をふまえた継続的な運行を実現するため、
停留所やルート、ダイヤなどの運行計画を見直し、
本格運行への移行の可否を見極めるため、再度試験運行を行うことになりました。

実施時期
平成28年９月１日（木曜）から平成28年10月31日(月曜)まで（終日運行）

※２ヶ月間の利用状況等をふまえ、運行事業者が本格運行への移行を可能と判断した場合は、
11月以降も試験運行を継続しながら、本格運行に必要な手続きを進める予定です。

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