2014/11/12
阪神・淡路大震災20年 継承・発信事業
全国10都市で同時開催!
「1000人のクロスロード2014」
~正解はない、決めるのはあなた。
子どもも、大人も、大災害にそなえて決断!
阪神・淡路大震災から20年、
クロスロードは、あの大震災の貴重な経験や知恵をもとにつくられた
災害対応シミュレーション・ゲーム。
きびしい決断を迫られるゲームの中で
多様な価値観や思いに触れることができる
コミュニケーションツールでもあります。
今回、阪神・淡路大震災20年継承・発信事業として
神戸・仙台・高知の3会場をネットでつなぐほか、
全10都市で同時にクロスロードをおこない、
大災害にそなえるための1000人の知恵を集結させます。
ぜひ、ご家族や仕事なかま、地域ぐるみで、
防災について考えるひとときにご参加ください。
全国10会場
神戸・仙台・高知(インターネットで中継)
札幌・ 横浜・ 酒田 ・新潟・ 静岡・呉・福岡で開催!
■日時 2014年12月23日(火・祝)13時~16時30分
■会場 神戸国際展示場 1号展示場2階A展示室 (http://kobe-cc.jp/tenji/)
■アクセス 三宮からポートライナーで約10分「市民広場駅」下車すぐ
■プログラム
1.講演 「クロスロード~その開発と10年の歩み」
講師:京都大学教授 矢守 克也氏
慶應義塾大学教授 吉川 肇子氏
2.クロスロード・ワークショップ
※神戸・仙台・高知の3会場をネットでつないで行います
コメンテーター:気仙沼地方振興事務所長 渡辺達美氏
高知県危機管理部副部長 酒井浩一氏
■募集人数 神戸会場700人(先着順)
※子どもから大人まで参加できます。ご家族でもどうぞ!
Category: event